第3回ニセコグランヒラフ親子スキー大会に5歳の長男が出場しました。
親子スキー大会とは、ポールコースを使用しての「親子でのタイム差」を競う大会です。
速さを競うのではなく、タイム差なので技術に関係なく楽しめるすばらしい大会。先に子供が滑って、後で親が滑ります。
参加資格に、「祖父祖母可」とったので、ちょうど大分からニセコに来ていたおじいちゃんと一緒に出場。(ウチの嫁さんは大分県出身)。ちなみに子供は小学生以下が参加資格で、今回の最年少は5歳でした。出だしは少し斜面が急ですがポールの間隔は広めに取ってあるので、ある程度滑れるお子さんであれば出場できると思います。
コースは、ゴンドラ乗り場のちょっと上の望羊コース下部の斜面。
カメラを構えているのは、グランヒラフのSさん。いつもお世話になって、ありがとうございます。
5歳の息子にはルールがよく分らなかったようなので、「とにかくゆっくりでいいから、最後までコースアウトせずに滑ったらいいよ」と説明したら、ちょっと勘違いしたのか、むちゃくちゃゆっくり滑ってました・・・。
とりあえず無事コースアウトせずに最後まで滑ることが出来たので良しとしましょう。
あまりのゆっくりさに、おじいちゃんもあわせるのが大変だったみたいです。
息子は「来年も出る!」って言ってました。グランヒラフさん来年もよろしくお願いします。
3月のグランヒラフは、おやこスキー大会の他にも、「おやじスキー大会」、「オールドボーイ大回転競技大会」など楽しいイベントがたくさんあります。しかも3月の毎週土曜日には花火も上がります。ウチの家からも見えてとてもきれいです。