今日はSさんとUさんの2名でバックカントリーツアーに行ってきました。
風が穏やかだったので、サラサラの軽いパウダーで、板の良く走る良い雪でした。
SさんのスキーはLINEのSICK DAY 110。「仮病でズル休み」という意味のようです。
センター110ミリのスキーでも腰まで埋まる軽い深雪。
誰も滑っていない斜面にドロップイン。
最後の斜面までずっとノートラックの貸切バーン
UさんはK2のクンバックにビンディングはdynafitのradical ST。
雪が深すぎですね。
斜面下部ですが、もう笹は埋まりました。やっぱり笹がないと滑りやすいです。
年末ということもあり、駐車場にはたくさん人がいましたが、僕らの目指した斜面には誰もいなくて貸切でした。
最高に楽しかったです！
ニセコ雪道楽
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今日も良い雪降りました。
香川県からお越しのスノーボーダーのHさん。
いつもは中国地方のスキー場で滑走されていて、今回が初ニセコとのことです。
軽いパウダーを滑れて感激されていました。
今日はニセコグランヒラフ、花園、ニセコビレッジの各スキー場をリフトフル活用でたっぷり滑りました。
お疲れ様でした。
ニセコ雪道楽
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ニセコエリアは25日から雪がずっと降り続いています。
ここ数日は気温も低く、雪は最高のパウダー。
無事、積雪も増えてきて一安心ですが、風が強いので要注意です。
今日は前を走っている車が、直線道路なのに、なぜか右折のウィンカーを出し、道路の雪壁に激突していきました。
道路があるように見えたのでしょうか･･･。
山もまだ地形がたっぷりでこの時期ならではの楽しいところもありますが、倒木や穴、埋まっていない川なんかがあるので気をつけましょう！
今日は、プライベートバックカントリーツアーに行ってきました。
昨日の気温上昇と標高の高いところでの強風の影響があり、結構難しいコンディションでしたが、まずまず良い雪を滑ることが出来ました。
お客様は今年の5月にもツアーに参加されたKさん。
初めてのシール登行だったので、登りも緩めでハイク時間も短めの斜面を2本滑ってきました。
雪は若干パック気味なところもありましたが、結構積もっていて、スキーを脱ぐとひざ上くらいまで埋まるほどの深さでした。
今回新調されたスキーはアトミックの「VANTAGE 100」。長さは180センチですが、扱いやすいそうな印象でした。
ビンディングはチロリアのアンビションで軽量な組み合わせだったので、初めての登りにもぴったりでした。
晴れ間もあり、なかなかいい一日でした。
ありがとうございました。
ニセコ雪道楽
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今シーズンもニセコグランヒラフスキー場のポスターに写真を使って頂きました。
ありがとうございました。
被写体のスキーヤーは「中沢 静登」。
いつもいい滑りを撮らせて頂き、ありがとうございます。
なお、昨シーズンのポスターのチェアスノーボーダー「辰己博実」は先日アメリカのMt.Bachelorで行われた「DIRKSEN DERBY」に参加し、見事優勝したとのことです。
おめでとう！
→ 昨シーズンのポスター
ちなみに中沢君は辰己君が怪我をする前にラフティングガイドとして働いていたアウトドア会社の先輩であり、その後、怪我をしてチェアスキーを始めた辰己君を最初からずっとサポートしている人です。
そんな2人の関係を見てきたこともあり、2人が昨シーズン・今シーズンと続けてニセコグランヒラフのポスターになったことは僕の中では非常に意味深いことであり、僕自身とてもうれしく思います。
ニセコ雪道楽 藤村直樹