昨夜から気合の入った雪の降り方で今朝はたっぷりの降雪。
倶知安の町で用事があったので午前中は花園で滑って、昼に家に戻って、午後からは子供をつれてグランヒラフで滑って来ました。
ヒラフはオープン初日なのにエース第３リフト降り場からゲレンデ下部までの長い距離を滑れました。（朝一の時点ではセンターコースとファミリーコースのみ滑走可能でしたが１０時に国体コース・グリーンコース・アルペンコースもオープンしたようです）
心配したブッシュもほとんど無く快適に滑ることができました。
シーズン前にコースの草刈をしていただいたおかげです。ありがとうございました。
日中も視界が無いほどモリモリ雪が降り、初日からパウダーを楽しく滑らせて頂きました。
コース脇の深雪は深すぎてスタックしている人があちこちに。
夕方に家に帰ってからは、やはり雪かきが大変でした・・・。
なかなか雪が降らないので、お友達のＮ君とレスキュートレーニング。
怪我人の搬送
・ブルーシートを使ったシート搬送
・レスキューソリキットを使ってスキーソリを作成しての搬送
ビーコンサーチ
・複数埋没でのサーチ
・深い埋没を想定しての各ビーコンの動作の確認 →4メートルの物干し竿の先にビーコンをつけて持ち上げて実施（笑）
スパイクの確認（シングルアンテナ、トリプルアンテナでの確認）
引き上げ
・倍力システム（１／３、１／２）
色々やって実感したのが、レスキューの方法を選択する際には「ＡＫＩＳ（always keep it simple）」がやっぱり大切だなと。
ニセコ雪道楽
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ニセコグランヒラフスキー場のポスターに続き、ウェブサイトにも撮影した写真を使用して頂きました。
まずはグランヒラフスキー場のウェブサイトトップページのスライドの中に4枚（Photo by Naoki Fujimuraと表示されている右側の写真）
→ ニセコグランヒラフスキー場ウェブサイト トップページ
辰己博実
永田貴徳
そして、「WINTER」のトップページのスライドの中に4枚（Photo by Naoki Fujimuraの写真）
→ ニセコグランヒラフスキー場ウェブサイト WINTERトップページ
辰己博実
永田貴徳
中沢静登
ニセコグランヒラフスキー場の方々、そして滑り手の皆さんありがとうございます。
グランヒラフは11月22日にオープン予定です。
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なんと2014-2015シーズンのニセコグランヒラフスキー場のポスターに写真を使って頂きました。
ビックリです。
ありがとうございます。
ライダーはGENTEMSTICKに乗るチェアスノーボーダー「辰己博実（タツミヒロミ）」君。
辰己君については下記リンクを見てみてください。
Youtei outdoor
patagonia
NHK道徳ドキュメント「あきらめたことをあきらめない」
グランヒラフスキー場は11月22日オープンの予定。
そろそろ冬の支度ですね。
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昨日今日と朝の冷え込みが厳しいです。
今朝の気温は8度ほど。はやくもストーブに点火しました・・・。
羊蹄山は朝は雲の中でしたが、その後雲が抜けて、山頂付近にちらっと積雪のようなものが見えました。
「今日（9月18日）が初冠雪かな」と思って俱知安町のウェブサイトを見てみると
「９月１７日に初冠雪を確認しました」と記載されていました・・・。
ん、昨日の羊蹄山はずっと雲の中で、積雪は確認できなかったと思っていたんですが・・・。
ネット上には「18日に初冠雪」という情報もあるようです。
どっちが正しいんだろ？？？
俱知安町のウェブサイトにある「羊蹄山避難小屋定時通信記録」によると、
「17日は朝9：30で気温-3度。初雪を観測。」
とのことで、確かに雪が降ったようです。
ちなみに、「初冠雪」には諸説あるようですが、一般的には「山麓の気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見える」状態のこと。
なので、たとえ山頂部に降雪があって積雪しても、山麓から見えなければ初冠雪ではないということになります。
17日と18日どっちが本当の初冠雪なのかな？
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