前日に宿泊されていた札幌は雨が降っていたのでご心配されていたようでしたが、ニセコのスキー場は雪が降りました。
ちなみ、札幌とニセコは車で2時間ちょっとですが、雪の量がぜんぜん違うのでみなさんびっくりされます。
今日はグランヒラフスキー場のゲレンデ周辺のパウダースポットをガイド。3月パウダー最高です。
ファットスキーレンタルをご希望だったので、アルマダのJJをお貸ししましたが、気に入って頂けたようです。
3月の平日なので人も少なく、一日中ずっとパウダーを滑ることが出来ました。
ツアー後に千歳空港へバスで出発でしたが、グランヒラフスキー場の目の前のニセコアルペンホテルに宿泊だったので、時間ぎりぎりまでたっぷり滑って、無事空港バスに乗って帰られました。
3月ですが、ニセコはまだまだ冬です。暖かくなったとはいえ、スキー場はマイナス気温。
スキー場のふもとのほうは春スキーぽくなって来ましたが、リフトで上がると冬です。標高で色々なコンディションが楽しめるのも3月以降のニセコの楽しみの一つです。一方、12月~2月くらいはスキー場の最下部でもふわふわのパウダーというのが魅力です。
確かに1月や2月のほうが気温も低く、降雪量も多いですが、3月は標高や斜面の向きなどを考慮すれば、結構パウダーが滑れます。
ニセコのパウダーは2月末くらいまでだと思っている方も多いようですが、3月もお勧めですよ。
ニセコ雪道楽
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